オリーブの葉って、犬が食べても大丈夫でしょうか?
オリーブの葉って、犬が食べても大丈夫でしょうか?
我が家の庭にあるオリーブの葉をトイプードルが食べるのですが、大丈夫でしょうか?
オリーブの葉にはカルシウム、鉄分、トコフェロール(ビタミンE)という成分が含まれています。
オリーブの木には「オレウロペイン」という成分が有ります。
活性酸素をやっつけるポリフェノールの仲間で、血液の酸化を防ぎ、コレステロール値や血糖値を低下させるなど生活習慣病(成人病)を予防する力が有ります。
オリーブの葉はお茶としても生産されています。「蒸し加工したお茶」なので生茶では渋みが強いと思います。
11月~12月はオリーブの葉の有効成分が最大値になります。木の剪定時期でもありますので、葉をお茶加工してみては如何ですか?「摘み取り・洗浄・水切り・蒸らし・練り・乾燥」でお茶になります。
愛犬の健康管理は大事です。定期的な血液検査をお勧めします。
念のため「オリーブの葉 毒素」で検索してみました
~以下サプリメーカーよりの転載~
何世紀もの間、医学的に使われてきたオリーブ葉ですが、最近になってようやくその適切な有効成分が分離されたのです。オレウロペイン酸はオリーブの木に存在する成分です。これが病気へ抵抗力を示す元となるのです。またオレウロペイン酸はそれ自身、エレノル酸や微生物の排除に働くカルシウムエレノレートのような構成要素を含んでいます。このオレウロペイン酸がきちんと含まれているオリーブ葉こそ、体に有効なものとして働くのです。
このオレウロペイン酸は病原菌を退治してくれ、多くのウィルス、細菌、真菌に効果的です。このハーブで疾病の治癒に成功した例は数多く報告されています。
このハーブは2つの方法でウィルスを破滅させます。まず、細胞分裂を妨げることで、ウィルスの蔓延を防ぎます。そして免疫細胞の生成を促すことで免疫力を高めます。
<抗バクテリア作用>
いくつかの抗生物質の効果が減少しているということは知られています。抗生物質を絶えず使用していくことによって、抗生物質抵抗性のバクテリアが作り出されていきます。このような状況に際して、オリーブ葉は価値ある抗バクテリア作用を見せるのです。実際に次の菌類、バクテリアを抑えます。大腸菌、莢膜桿菌、バチルス、コウジカビ属など。このため、オリーブ葉は一般的な病気を引き起こすバクテリアに対して効果的に働くのです。気管支炎、扁桃炎、胃腸炎、尿路感染症、耳の感染などに有効なのです。しかし、腸に存在する有益なバクテリアには害を与えないことをお伝えしておきます。
<抗ウイルス作用>
抗生物質はバクテリア感染の治療に役立つ一方、ウイルス感染には働かないのが事実です。ウイルス感染の一般的な治療は、徴候の緩和を行うことです。風邪の痛みに伴うヘルペスや陰部のヘルペス、帯状疱疹を例にとってみると、疱疹の徴候を取り除く薬はあります。しかし、ウイルスは体内にとどまり、それをやっつける免疫反応を待たなくてはなりません。ヘルペス、インフルエンザ、ポリオ、脳心筋炎、ニューキャッスル病などはオリーブ葉の抗菌性活性に高く影響を受けます。
<抗菌作用>
またオリーブ葉は、口腔カンジダ症を引き起こすカンジダ酵母感染をなくす高い効果があります。爪、運動選手の足、頭部白癬などの菌の感染はまた、オリーブ葉がよく効きます。
<他の有益な効果>
オリーブ葉は感染症やその他の病気のホストに対して驚くべき効果を示します。慢性疲労症候群、糖尿病、エイズ、高血圧、寄生虫、潰瘍、乾癬、結合組織炎などに効果が有ると言われています。多くの人々が症状の改善を経験し、健康、生命力を取り戻しました。ハーブははじめは一つの問題に対処するために使用するのですが、最終的には総合的な健康に結びつくサプリメントとして、このオリーブ葉は利用して下さい。
<副作用>
オリーブ葉は多くのバクテリアを殺し、その微生物の死骸など毒素の副産物が一時的に患者に悪い徴候を示すことがあります。しかし、これは効果が現れるしるしで、問題はなく、また気になる場合は使用量を最初のうちは抑えることも出来ます。症状がひどい場合、慢性的な場合にこのようなことが起こる可能性が高いのです。
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